13日の夜、用事で渋谷を通りかかったときに真っ暗なハチ公周辺を見て、「ああ、ここも被災地で、私らも被災者なんだなぁ」と実感しました。計画停電エリアの多くの会社が影響を受けていると思いますが、私の勤務先も通信会社なもんで、サービスの供給に技術部員が奔走しています。
けど震源地周辺で災害に見舞われた人たちに比べれば、全然ましです。恥ずかしい話ですが、自分が大地震を体験して初めて、今こんなに、何かできることをしたいと思っています。平和ボケな自分の人生に一度、あるかないかの震災が目の前で起きて、今何もしないで、いつするんだと。
これから先、復興と原子炉の廃棄など、お金はいくらでも必要なはずだから、日本の経済を破綻させないためにも、できる人達は普通の生活を続けること、株価の暴落を防ぐことが大事なんだと思います。(だからCMも普通にやっていいと思う・・不謹慎じゃないよ・・ACはもういいよ・・そろそろ洗脳されそうだよ・・)海外からは、「この状況下でも落ち着き、冷静に対応している日本人」って賞賛されています。実際は不安もデマも飛び交ってて、阿呆のように食料やガソリンの買占めも起きてますが、それでも常識ある人が自分の周りにも、メディアやネット上にも沢山いるのが実感できるのだから、海外評価が真になるよう、冷静に考えて、生活していきたいと思います。
だから、いつものCMやテレビ番組、ツイッターやミクシィでの日常の投稿が増えていくのは嬉しいんですけど、反面、まだまだ被災の渦中にいる人達への、支援の勢いや節電の努力が弱まらなければいいなと願っています。電力が安定して、復興の目処がたつまでは。全然他人事じゃない。
今、なるべく居間で、家族みんな同じ場所で生活してます。トイレの便器は冷やっとするけど、エアコン無しの寒さは半纏でしのげてます。義援金は集約先が赤十字なのを確認して、自分らしい窓口としてニコニコ動画から、支援物資はホッカイロやらナプキンやらを、仙台支部や山形支部と連携して迅速に活動してくれているNPO日本エコツーリズムセンターの東京事務所に託しました。溢れかえってる支援情報や支援方法を、自分で見極めて判断して、自分らしい方法で、できる範囲ですることが、継続の秘訣だと思います。無理しても続かないもんね、だから昨日はワンピースの映画だって観ちゃったし、まぎかの10話だって気になって見ちゃったんだぜ・・。ついでに土曜は友人の結婚式、今日は祖父の墓参りに行ってきました。冠婚葬祭目白押しです。
一週間以上経った今も、発見され、救済されていく人の生命力に感動すると共に、まだ間に合う命が沢山あるはず!という事実に勇気付けられ、ますますできることを模索したくなります。東電や政府だって、いろいろ言いたいことはあるけど、今はクレームなんぞに対応してもらう時間を割いてほしくないから、ここは不信感とか不安感をみんなぐっと押し殺して、専門家の皆さんに、現場で作業してくれている東電、自衛隊、警備隊、消防隊の皆さん全員にエールと感謝を送りたい。それが素人の私にできることなんだろう。
いろいろまとまってませんが、今は大体こんな気持ちで、後は読んでくれている友人と共有したいと思った情報について、リンクを貼っておきます。ので、見ていただけたら嬉しいです。
■新燃岳被災農家の野菜を買い付けて、東北で炊き出しをするための資金を募り中
http://www.pure.ne.jp/~ngo/まさに一石二鳥!
■大人の千羽鶴
http://youpouch.com/2011/03/15/130031/
素敵な発想だなぁと^^初めて千羽鶴送りたくなった。
■被災した漫画家さんの体験記
http://www.kotozare.com/2011/03/post-465a.html臨場感あります。
留学時代に知り合った、いろんな国の友人が今、日本を応援してくれています。ロシア人の友人から「できることがあったら何でもするよ!」というメールをもらって、思わず「じゃあ悪いんだけど、北方領土返してもらえるかなぁ♪」って返事が頭によぎったのは内緒です。そこはひとまずぐっとこらえて、気持ちだけいただいておきました。